2012年 09月 14日
富山県四季防災館へ行ってきました。 |
2012年9月13日富山県生協の活動、くらしの助け合いの会「にこり~な」の勉強会で富山県四季防災館へ行ってきました。
まずは地震体験。震度1,2,3,4,5弱,5強,6弱,6強,7と揺れを感じることが出来ます。
新潟地震1964年(参加者の中では、体験した、体験してない、と年齢が分かるやり取りをしていました)、東日本大震災、阪神淡路大震災の揺れも体験。
同じ震度7でも随分と揺れが違うのですね。
こりゃ建物は崩壊するな、この揺れなら大丈夫かも・・などと、頭に描きつつ体験しました。
暴風雨体験も、火災時の「煙体験」も、初期消火体験もしてみました
煙体験では、暗い中、誘導灯を頼りに身体を低くして避難します。
これからの誘導灯の配置計画に役立てますね
災害体験は大事だと思いました。多くの方にこの防災館で体験していただきたいです。
更に、大きな災害時には、地域には身体の不自由な高齢者・障がい者の方が孤立しないように、普段から人々の助け合う連携がとても大事だと感じました
僕は災害に倒壊しない、避難しやすい建物をつくっていきたいと思います
お昼は、皆さんと ますの寿司「源(みなもと)」のミュージアムで ランチを一緒しました。
ご馳走さまでした。バスツアーのお客様多かったなあ
by ikedamichinori
| 2012-09-14 09:51